決断




今日は東京から長男が来ました。

さっきのさっきまで、主人は迷い


家族と話し合いの途中、外科医国枝先生がきてくれて

また、詳しく、とはいえ、強制的でもなく、

主人の気持ちを察したうえでの、

病気を無くしたいが、喋りにくくなるのは、

仕事に差し支えるから、それが不安。

まずは、血管腫と、その周りを全身麻酔でとる。

これは問題なし。

腫瘍の下側に、赤の点が新たな震源

ここを取るか取らないか?

なぜなら、黒いところが、言葉の役割をしてるところ

だから、ここを取ったら言葉が喋りにくくなる。

先生と話し出して、主人が涙を流した。

次男も、長男も。。。。

で、最後に覚醒下手術をしてここまでは大丈夫と

先生の判断に任せる。と、決断しました。

その後、主人に、何も、役にたたないけど

今までも色んな事乗り越えてきたから大丈夫。

家族みんなで、支えあって行こう。

と涙流しながら、言ったら、家族みんなで

泣いた。

みんな泣いたから、心がスッとして。

暗くなったらあかん。

治る手術をするんだから、

明るくおらなって。

その後皆でお弁当を食べました。

後は、朝までこの狭いベットでどう寝るか?

主人も前向きになりました。




覚悟を決めた決断を出した主人に

ありがとう。


いろいろ、皆様に心配をおかけしましたが、

治るという決意に、乾杯!