お疲れ様


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   仲良し友の一人

   明日をもって、今までの家業にピリオドをつけた。

   その彼女、結婚して25年飲食業のお家に嫁ぎ

   子育てと兼用にお店のお手伝いをしていた。

   15年経って、最愛の旦那様を病気で亡くしました。

   それからは、子育てに、旦那様のお母様と一緒に

   お店を切り盛りして、子供二人を立派に育てました。

   10年。。。がむしゃらに朝早くから頑張った。

   去年あたりから、お店のこと息子のことと

   彼女なりに迷ってたと思う。

   もう、いつまでも、がんばり効かない歳になり

   息子(長男)に相談して。。。

   後を継ぎたいと、京都に修行に出ていたが、

   母の覚悟に、長男も覚悟がついたみたいで、

   徳島に帰ってくることになりました。

   いったん、お店を閉じ新たな再出発をすることになりました。

   お店も、リノベーションして、内容も、息子中心に。

   いままで、本当にお疲れ様でした。

   今度は、第二の人生を歩んで欲しいと

   仲良し友三人からお花のプレゼントをしました。

   真っ白で、ブーケみたいに。。。。

   涙を浮かべてよろこんでくれた。

   簡単に10年って言うけれど、

   彼女の頑張りは誰もが知っています。

   次は、息子のサポート役に
   
   新たな人生を愉しんでくださいね。

    
   お疲れ様でした。

   これからは、もっともっとあそぼーね!