小さい頃からインテリアには興味がありました。
部屋の間取り、あっちこっちと模様替え

小学校高学年になって、
敷地内に一人暮らし
父の仕事関係で、一階が父の事務所
二階をわたしの部屋に
15畳ほどあるプレハブの二階
何もない間仕切りのないだだっ広い部屋
三方全て窓
広いだけのプレハブでした。
床は畳、クロスはなし、カーテンは、なぜかありました。
5・6年と中学校3年間
今思えば5年間一人暮らし
とはいえ、トイレも何もないので、
母屋には出たり入ったり。
未だに、ゆめをみます。
傾いていく夢を。笑


そして高校は工業デザインの学校に進みました。
高校一年の時に、入母屋造の母屋を家を壊して
鉄筋コンクリート造りの家が建ちました。
部屋の間取りを考えたり
絨毯、クロス、カーテン、を考えたり



高校の三年間、専門科の勉強がめちゃ楽しかった。
デッサン、染め、インテリア、製図、グラフィック、デザイン
何をとっても、好きだった。ちょっとかじっただけだけど。
で、最終はインテリアデザインをとった。
そして就職も店舗設計
結婚した主人の実家もインテリア業

ずっとずっと好きなインテリア

建築でなく内装に縁があったんですね。


そして今の家も縁あってか?
倉庫の二階
間仕切りのない部屋ですが、
もっともっと広い部屋の夢を見ます
広い広いだだっ広い部屋の
空間デザインしてる夢を。


なぜか、ひろーい部屋が気になるようです。
これって欲でしょうか?
心の隅に何かが残っているのでしょうか?