あたたかい。
あたたかい 夢をみました。

いや夢というよりお姿を現わしてくれた。

だってストーリーも何もなく

私の中にただ居る。

黄金に光り輝く胴体、鱗がとって綺麗でした。

見惚れていたらお顔を現してくれた。

全然怖くなかった。

あっって思った瞬間、目が覚めた。

そのあとは、身体中包み込まれるようなあたたかさの余韻が続いた。

別に何だったのだろう〜なんて思わない。