いざ、書くと言うこと。
主人のこと・・・
会社関係の方々はほとんどが知っています。
だから、改めて書かなくてもいいのだけど
なりたいな〜でなくなってやる！！と決意したため
後戻りしたくないし、良かったといいたいために。
言霊を信じて
人にどうとかじゃなく、書きたいから書く
書いた以上、責任は取る。自分のために。
さて、もうまる七年になる
子供達が、大学、高校の入学が決まり
引っ越しの日取り決まり、
やれやれ、と言うとき
主人が事故をして、いろんな事がかわってしまった。
とはいえ、身体は無傷・・・
では何が原因？
検査した結果、左側頭葉に血管腫がありそのために、
痙攣して記憶を失う.....
いわゆる、症候性てんかんといわれ
ショックでした。
だけど、黙っていたら仕事中に発作が出た時困るので
みんなに、伝えました。
ありがたかったのは、病気でも仕事仲間は支えてくれるし
今まで道理に付き合ってもいただけるし。
仕事も注文くれる。
このときばかりは、今もだけど感謝の気持ちでいっぱいになる。
ほんとうに、ありがたいと心から思っている。
腫瘍は良性なので、生死には関係ない
薬が効くなら手術はなるべくということで
もう、7年が過ぎた。
その薬もはじめは効くが段々と効かなくなる
で、量が増える一方。。。
段々不安になってきて、徳島から脱出して
専門の県外の病院をネットで検索して行ってみた。
行って分かったことは、徳島の医療は遅れていると思った。
前に進みます。
京大付属病院で腫瘍を取る事を決断しました。
不安がないと言ったら嘘になりますが、
不安をかかえたら良いことは得られません。
だから、「治ったらいいな」でなく「治してやる」なんです。
がんばって、今まで、こころを鍛えてきました。
7年かかったけれど、7年は必要だったのかもしれない
沢山の人に支えられ、気遣っていただき今日があることに
感謝します。
いつもありがとうございます。
そして、これからも、どうぞよろしくお願いします。
