人は、生まれる前から、自分はこんなことを勉強して、魂を磨きたい
と決意し、自分で両親を選んで生まれてくる。
ソウルの世界を知ったのは、一番私が、悩んでいた頃
全て、必然。
で、人には使命感をもって生まれてきた と知った時
なら、私の使命感ってなんなのか？とよく思って
こうなの？あーなの？って思った。
そんな時は、なーんにもわからないことを知りました。
いろんな経験が山積みにあって、今の目の前のことで精一杯で。
それがクリアした今のこの歳になり、どうでもいいこと、と
自分でわかった時点で、始めて自分の今世の使命感がわかってきたように思う。
たいした人間でもない.
もう、自分は何なのか？を問い詰めることはなくなった。
だって、自分は自分。一番良く知っている。
仮面をかぶって、背伸びしたところで、
人はそんな、私を見てはいない。
すべてを認めて、ごめん、こんな自分で、とさらけ出したら、
人は、見てくれるようになった。
って、今そう感じてる。
自信がなくて当たり前。
だって、経験するためにこの世に生まれてきたのだから。
しないより、行動起こして失敗をすればいい。
失敗を恐れてみんな、ステップを踏んで、じたんだをふんでしまう。
今回、息子を見ててよくわかった、23歳の若僧。。。
自分では粋がってはいるものの、
父の仕事関係の場所に同行して、自分は本当に、見ていなかった。
知らないことがいっぱいあった。
未知だった。
未熟だった。
父の偉大さを再確認した。
勉強不足、経験不足。
自分の視野が広まった。
いいものを知らなさすぎる。
自分の価値観でしかものを見ていなかった。
父のポケットの中には色んな経験が入っていることを知った。
でもね、父も無知だったし、いろんな失敗もした。
口下手は変わらないけど。知識も、経験を積んで豊富になったんだ。
自分は何もできないと思っても、当然なんです。
経験不足だけなんです。
失敗を恐れて、前に進まないだけなんです。
人の目を人の意見を気にしすぎて、前に進めないだけ。
きっと、きっと、自分では答えが出てるはず。。。
で、私の使命感はというと、いつも笑顔でいること。
ね。人をどうこうじゃなく、自分なんです。
