お花の事を多く語ったことがあるだろうか?

花との出会いは、さておいて

この三日坊主の私が、ずっと愛してやまない

お花の世界

花を活けてる自分が心地いい

だから続いているのかもしれない。

とはいえ、初めから活けれたわけでもない

なかなか自分の気に入ったように活けれなく、

何時間も悩んだこともある。

初めの頃はそんな日々が続いた。

なぜそこで諦めなかったのだろうか?

今思えば、これで食べていかなければいけなかったからだろうか?

苦しいけど、思いどうりに行かないけれど

なぜか花には当たらなかった。

あなた(花)が悪い!

もし人だったらそう思ったかもしれない。

この綺麗な素直のままの花が悪いわけ無いから

自分が悪い。と思えたから

自分の未熟さをまじまじと思い知らされた。

いつから、ありのままの自分で活けられるようになったかは

わからない。

気がついたら、勝手に手が動いてしまう。

頭で、考えなくなった。

感じたまま活けれるようになって

きっと楽しくなったんだろうな。

だから、なんでも、とことん向き合うことが大切なんだろうな。